【食レポ-熊本市】熊本の夏と言えばコレでしょ!!蜂楽饅頭とコバルトアイスで大満足の巻

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本当に蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
2023年8月某日、そんな暑さの中、数年ぶりに熊本を訪問してきました。
めったにない機会ですのでご当地グルメもめいいっぱい堪能してきましたよ。
熊本食レポ第二弾は蜂楽饅頭とコバルトアイスをご紹介したいと思います。

目次

熊本のソウルフード!蜂楽饅頭

皆様は蜂楽(ほうらく)饅頭をご存知でしょうか?
九州では馴染みのある名前ですが、その他の地域では一般的に回転焼、大判焼、今川焼という名前で呼ばれている食べ物がコレにあたります。ただ完全に同じものではなく少し違いがあるのが名前の中に「蜂」という字が含まれていることからも想像できるかと思いますが、材料にハチミツが使われています。
この蜂楽(ほうらく)饅頭、発祥は昭和28年の熊本県水俣市。
当時養蜂場を営んでいた創業者がその蜂蜜を使用して美味しいものを作りたいという想いから「蜂楽饅頭」が誕生したそうです。
ハチミツは国産純粋蜂蜜を使用。餡も厳選された北海道十勝地方産の小豆、大手亡豆(白いんげん豆)を使用、そして増粘材や日持ちさせるための保存料などは一切加えず時間と手間をかけ、じっくり炊き上げ、昔ながらの手作りで、味の深み、おいしさを追求した素晴らしい一品なのです。
そんなこだわりの詰まった蜂楽(ほうらく)饅頭が1個たった110円だなんて!
これはもう食べるしかありませんね!

蜂楽饅頭と夏の風物詩!コバルトアイスを満喫。

僕たちが今回訪れたのは、蜂楽饅頭 熊本上通店です。
さすが人気店!訪問時は夕方の4時ぐらいと割と中途半端な時間だったにもかかわらず10人以上の行列が出来ていました。

順番が回ってきて早速注文!蜂楽饅頭は餡の種類で黒(小豆)と白(白いんげん豆)があります。
僕は蜂楽饅頭の白を注文しました。

割ってみると中からホクホクの餡が…!
我慢できずに一口!
美味い!そしてやさしい!
生地は蜂蜜のせいなのか一般的な回転焼きと少し異なり、しっとりと柔らかく口当たりがとてもソフトです。
そして生地、餡いずれも甘みがとっても優しい。
歩き疲れたカラダにスーッと染みわたります。

そしてやってきました!本日のメインイベント!これが熊本夏の風物詩「コバルトアイス」です。
この蜂楽饅頭さんでは夏季のみ(9月いっぱいまで)12種類のかき氷を販売しているのですが、ざっと見た感じほとんどのお客様がこの「コバルトアイス」を注文しているようです。
そしてこの「コバルトアイス」えっ!ブルーハワイ!?みたいな見た目をしているのにもかかわらず、な、なんと味は完全なミルク味なんですね。あら不思議! 
しかしなんてくちどけのやさしい氷なんでしょう。舌にのせた瞬間からサーっと溶けていきます。
そして今日はこれが一番の楽しみでココにやってきました!!
この「コバルトアイス」の最も贅沢な食べ方。
「コバルトアイス」を一口⇒「蜂楽饅頭」を一口⇒「コバルトアイス」を…。
あったかい、美味い、冷たい、美味い…この幸せの連鎖!もうたまりません…。

もちろんあっという間に完食です。
そして肝心の「コバルトアイス」のお値段。え!嘘でしょ!なんと破格の350円…。
蜂楽饅頭とセットでもたったの460円。何でも値上げラッシュのこのご時世で500円玉でおつりが返ってくるとは…。
気になった方は今すぐ熊本へ!!

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