自分史上最高映画!『トップガン マーヴェリック』無類のトップガンフリークが暑苦しく語る!!

引用元:パラマウント・ピクチャーズ(日本版)

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正直に言います。実はすでにもう5回見てます。(笑)
劇場に足を運ぶこと2回、オンデマンドで購入しすでに3回見ました。
先に宣言しますがこの『トップガン マーヴェリック』
今まで見た映画をすべてぶち抜いて自分史上最高映画に輝きました!!

目次

前作トップガンの魅力

引用元:パラマウント・ピクチャーズ(日本版)


そもそもですが僕の場合は何を隠そう前作『トップガン』からの大大大ファンです。
当時はずいぶん刺激されまして革ジャンを買うわ、ドックタグ買うわ、終いにはビーチバレーセット買って友達集めてビーチバレー大会始めるわ、まあそれはもうハマりまくりでした。
なぜそこまでハマることになったのか?

この理由はおそらく当時の時代背景もあったのだと思います。
当時はちょうど『フラッシュダンス』や『フットルース』など映画の主題曲が爆発的にヒットし

MTVの流行もあって音楽と映画が相乗効果で異常な盛り上がりを見せていました。

そんな中、あのカッコ良すぎるトム・クルーズがやってきたわけです。

しかもケニーロギンスが歌うアメリカンロックの象徴のようなあの『デンジャーゾーン』と共に…。
今作もそのまま引き継がれたあのオープニング。
少し薄曇った空母上での戦闘機の発進シークエンスから戦闘機の噴射ノズルが赤く染まり

エンジン音の高まりからのギターIN!!本当にもうカッコ良すぎます。
そしてストーリーはエリートをめざす主人公、教官とのラブストーリー、仲間との友情、そして悲劇での別れ……、完全にエンタテインメントとしての王道パターンですが、だからこそ単純明快で誰もが楽しめる作品として完璧に仕上がっているのだと思います。
僕の場合前作はVHSのビデオテープが擦り切れるほど数十回見ました。
そのおかげで英語の言い回しをいくつか覚えましたしアイスマンのあの独特なペン回しも習得しました。(笑)
そんな魅力溢れる旧作。
今見ても全く色褪せないカッコ良さに満ちています。
まだ見ていない方は新作をご覧になる前にぜひぜひチェックしてくださいね。
新作がさらに楽しめること間違いなしです!!

※本ページの情報は2023年1月時点のものです。
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トップガン マーヴェリックの感想(ネタバレ注意!)

引用元:パラマウント・ピクチャーズ(日本版)

そして今作!ここからネタバレですので見てない方はぜひ見てからお読みください。

感想の第一声はもうこれに尽きます。
”トムクルーズかっこよすぎる!!”
映画でも何回も「その目つき」って言われてましけど
ほんまそれ!
その目つきカッコよすぎやろ!!
おそらくあのかっこよさ、男女を問わずうなづけるのでは?
でもそんなトムクルーズのカッコよさもさることながらあの完璧なストーリー展開!
さらに旧作とは比べ物にならない超ド迫力のドッグファイト!
もう胸厚!!興奮しっぱなしの2時間11分でしたね。
オープニングをあえてそのまま引き継ぎ、
冒頭メインテーマからの戦闘機発艦シーンとデンジャーゾーン!
いや判ってるねぇ!ってなりましたよ。


個人的に特に大好きなシーンは4つほど。

Great Balls Of Fire

ルースターがバーで亡き父グース同様、Great Balls Of Fire を演奏するところ。

前作のバーのシーンではグースがピアノの上に幼少期のルースターを座らせて満面の笑みを浮かべながら熱唱しています。そして幼少期のルースターは父に合わせ見よう見真似で口ずさんでるんです。
あれから30年!その子が亡き父の面影を彷彿させるそのままの姿で同じ曲を弾き語り演奏するなんて…。
感涙以外に何があるというんでしょうか??
ちなみにこの『Great Balls Of Fire』(邦名:火の玉ロック)という曲は1957年、当時のロックンロールの王道ジェリー・リー・ルイスが発表した曲です。
ジェリー・リー・ルイスさんはつい先日2022年10月28日にこの世を去ってしまわれました。
とても残念ですね。
この当時のご本人の演奏と映画の演奏を聞き比べてみるとなかなか面白いですよ。
ちなみにルースター役のマイルズ・テイラーさんは2014年にアカデミー賞3部門受賞した音楽映画『セッション』で凄まじい魂のこもったドラム演奏を披露していましたので、今作のピアノも実はとても楽しみにしていたのです。

まずはルースター役マイルズ・テイラーさんの演奏はこちら。

そして本家ジェリー・リー・ルイスさんの演奏です。

僕は思わず本家ジェリー・リー・ルイスさんの艶のある美声に魅了されちゃいました。

I Ain’t Worried

アメフトで生徒たちとの絆を深めるところ。

前作のビーチバレーを彷彿させるシーンでしたね。
あのビーチバレーシーンの曲がすごくカッコ良くて大好きだったのですが、今回の曲も素晴らしかったです。
まずこちらが前作のビーチバレーシーンの曲Kenny Logginsの「Playing with the Boys」です。

そして今作は、OneRepublicの「I Ain’t Worried」です。

どちらも印象に残るとても素敵な曲ですね。

Maverick

ミッションをこなすうえで犠牲者ゼロで遂行するのは無理だと思っていた上官や生徒たちの目の前でそのミッションのシミュレーションを自らが実践し達成可能であることをその場にいる全員に見せつけるところ。

特にこのシーンは鳥肌が立つくらい痺れました。
自分の背中を見せることで皆を問答無用で黙らせるってあまりにもカッコ良すぎです!
とても真似できないけど僕も頑張ろうって本気で思いましたよ。

Maverick&Rooster

ラストシーン。無事空母に帰還したルースターとマーヴェリック。反目してた二人がすべてのわだかまりを解消し抱擁するところ。

最終ミッションの出撃前にルースターがマーヴェリックに何かを伝えようとするとマーヴェリックは「無事帰ってから話そう」と言ってたのにも関わらず帰還後にルースターが話そうとすると「もう何も言葉はいらねえ!」って感じでがっちり抱擁のみ!!

あの『言葉は不要』って感じが最高です!もう涙が止まらない…。

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まとめ

無類のトップガンフリークのTeruによる熱い語り、いかがだったでしょうか?
まだご覧になっていない方もぜひ!ホント一回でいいから見て頂きたい!
おそらくトム・クルーズに惚れますよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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